『ものづくりの課題を研磨材を中心とした無機材料で
解決する会社』
ナガセ研磨機材は常にお客様に寄り添い、安心してお使いいただける商品や機能を提供していきながら共に成長・発展していくことを目指します。
1955年の設立以来、研磨材を中心とした無機材料をはじめとした素材（マテリアル）、装置・設備、金属材料を提供しており、新たに受託研磨加工、金属造形へビジネスの範囲を拡大しています。
ＮＡＧＡＳＥグループの一員として、『誠実に正道を歩む』 という経営理念のもと、唯一の無機材料商社としてグループ力を活用しながら、社会課題・環境問題を解決し、消費者ニーズを実現することにより、サステナブルな社会の実現を目指します。
今後とも皆様から愛されるパートナーを目指して経験を積み上げた切削研磨を軸に切磋琢磨してまいりますので、宜しくお願い致します。
2024年４月
ナガセ研磨機材株式会社 代表取締役社長
髙田 武司
会社概要
- 商 号
ナガセ研磨機材株式会社株式会社
（NAGASE ABRASIVE MATERIALS CO.,LTD.）- 創 業
明治10年(1877年)
- 設 立
昭和30年（1955年）10月29日
- 資本金
110,000,000円
- 役 員
代表取締役社長 : 髙田 武司
取締役 : 尾形 大介
監査役 : 山田 国毅- 系 列
長瀬産業株式会社
- 本 社
〒550-8668 大阪市西区新町1-1-17（長瀬産業(株)内）
Tel: 06-6535-2527（代表） Fax:06-6535-2534- 東京営業所
〒100-8142 東京都千代田区大手町二丁目６番４号 常盤橋タワー
Tel: 03-3665-3659（代表） Fax:03-3665-3857- 事業内容
研磨材および精密研磨機械の販売
- 取引銀行
三井住友銀行 大阪西支店
企業理念
NAGASEグループは、2032年の創業200周年、さらにその先に向けて、持続可能な成長および企業価値向上に取り組んでいます。創業から187年、事業領域やエリアが拡大し社員の多様性がますます広がるなか、私たちは「NAGASE経営理念」「NAGASEビジョン」「NAGASEウェイ」をグループ全社員の「共通の価値観」と定義し、社員一人ひとりがこの「共通の価値観」を日々の活動を通じて体現することにより、「人々が快適に暮らせる安心・安全で温もりある社会」の実現に貢献していきます。
サステナビリティ基本方針
「NAGASEグループと社会の持続的な成長のため、企業活動を通じて社会・環境課題の解決に貢献し続ける」ことを理念体系全てに共通する考え方として位置づけます。
- 誠誠実な事業活動
- 社会との良好な関係
- 環境への配慮
経営理念
社会の構成員たることを自覚し、誠実に正道を歩む活動により、社会が求める製品とサービスを提供し、会社の発展を通じて、社員の福祉の向上と社会への貢献に努める
Vision
社員の一人ひとりが、日々の活動で「見つけ、育み、拡げる」を体現することにより、「人々が快適に暮らせる安心・安全で温もりある社会」の実現に貢献する
2032年（創業200年）”ありたい姿”
温もりある未来を創造するビジネスデザイナー
〜「見つけ、育み、拡げる」- サステナブルな社会の発展に貢献します 〜
沿革
| 明治10年（1877年） | 初代 林 音吉 が創業 屋号 林音吉商店 |
| 昭和30年10月（1955年） | 資本金100万円にて株式会社に改組 商号 株式会社 林音吉商店 |
| 昭和47年4月（1972年） | 長瀬産業（株）が経営に参加 資本金300万円に増資 |
| 昭和51年4月（1976年） | 資本金600万円に増資 |
| 昭和54年4月（1979年） | 商号を ナガセ研磨機材株式会社 株式会社 に変更 |
| 昭和55年5月（1980年） | 東京営業所 開設 |
| 昭和56年9月（1981年） | 長瀬産業（株）が全体株を取得、同社の100％出資子会社となる |
| 昭和60年6月（1985年） | 資本金1,000万円に増資 |
| 昭和63年6月（1988年） | 資本金3,000万円に増資 |
| 平成2年6月（1990年） | 資本金5,000万円に増資 |
| 平成3年7月（1991年） | 本社事務所を西区立売堀に移転 |
| 平成18年4月（2006年） | ISO14001を取得 |
| 平成20年10月（2008年） | 本社事務所を現在地に移転 |
| 平成24年9月（2012年） | 東京営業所を現在地に移転 |
| 令和2年3月（2020年） | 資本金1億1,000万円に増資 |